ピータン通信というpodcast番組を聴いていたら。作家の中沢健先生がカレーセックス 理論というのを提唱していた。
「バーベキューで食べるカレーを美味しいと思わない人は美人とセックスしたいと思わないで欲しい」というトンデモ？理論である。
要するにバーベキューのカレーは基本的に美味しくないけど、雰囲気で美味しく感じるものなので、美人とのサックスも似たようなものだ。という理屈。やっぱりナゾ。
自分は友達が少ないのでバーベキュー経験も少なく、バーベキューでカレーを食べたことは人生で一回か二回しかない。どちらも小学生の時の話だ。
その時のカレーは確かに、美味しいとも美味しくないとも言えなかった。まずまずの味。バーベキューで食べるのはカレーよりも焼きそばの方が多いですよね。
で、美人とセックスしたことはあるかというと、これもほぼ無い。
そもそもセックス経験自体が少ないし、激安ソープが多いので、おばちゃん相手が多い。1人か2人かはキレイな女の子がいた気がする。それは1万5千円くらい出した、そこそこソープでの体験だ。
要するにカレーも女もやれればいい、と考えているんだと思う。
勿論ブスをブスと認識したり、メンヘラは苦手だったりするので、限界はあると思うけど、基本的にセックス出来れば誰でもいいと思っている。
セックスがしたい、というより温もりが欲しい。受け入れて欲しい、という、基本的には、かなり切実でピュアな思いが、根っこにある気がするけど、それをピュア、と言い表していいのかどうかについては、よく分からないでいる。