旦那はもともと淡白な方だったので、妊娠した彼女にセックスの要求はほとんどなかったそうです。それでもたまに要求がある時は、「お腹が張るから」と旦那の求めは断わっていました。私との関係は臨月入り、出産の直前まで続きました。

週数が増すほどに、お腹からの圧迫があるため、膣は非常に締め付け感が強くなっていきました。
締まりがきつくなりますが、膣が硬い訳ではないのです。膣壁は逆に厚く軟らかい。それなのに圧迫感がたまらない。太ももに垂れていくほど愛液が溢れてくる。
指を挿入し中をかき混ぜる感触は何とも言えず、それだけでガマン汁が出てしまうくらいイヤらしい性器でした。
彼女のヨガリ方もハンパなく、「おかしくなって死にそうなくらい気持ちいい」と。
バックや騎乗位は挿入が深いためよくない、と本で読みましたが、彼女は臨月になっても騎乗位になり、私が痛いと思うくらい激しく腰を打ちつけ、立ちバックでは私のお願いも快く受け入れ、ビデオで撮影も許してくれました。


あれから数年…
風のうわさで今では他県に住み、2人目も無事に出産したと聞きました。
今はもう連絡を取っていませんが、彼女がどこかで元気に過ごしてくれている事を切に願います。

彼女は「常にアソコがムズムズしている」「アソコがガオーッて吠えてるみたい」と苦笑いで表現していました。

数ヶ月ぶりに抱く彼女…
前戯の前からかなり濡れていました。胸もだいぶ妊婦さんらしくなり、乳首の色は濃くなり、サイズも2カップくらい大きくなっていました。彼女は十分な前戯を堪能する余裕もなく、疼きに耐えれず早々に挿入を懇願しました。
お腹に圧迫がかからぬよう、正常位ではなるべく上体を離し、深い挿入と強いピストンは避けましたが、当の本人はかなり激しく腰を動かしていました。
「ちゃんと最後は中に出してね」
「ちゃんとクチで大きくするから、2回お願い」と連呼し、充血して肥大した彼女の性器は、これでもかというくらい私のペニスをくわえこんでいました。妊娠中の強い膣の圧迫感。さらに妊娠前よりもかなりの愛液が出ていますので、私はかなり早いタイミングで彼女の膣内で射精してしまいました。
普段はセックスを終えて落ち着きますが、彼女は逆に疼きが増すばかりで苦しい、と言っていました。

前置きが長くなりましたが…
その時のことで、彼女は妊娠しました。

やはり倫理観からこの関係もここで終わるのか、と思いました。職場が同じなため気がなくても顔は合わせます。「体調はどう？」とか「うまくいってる？」程度の会話はありました。

数ヶ月が経ち、関係もたまにメールか会話程度になっていた頃…
彼女から「やっぱり妊娠してる相手とか、イヤに決まってるよね…」と。

妊娠5ヶ月となり、徐々にお腹が目立つ頃となっていました。彼女曰わく、最初は悪阻もひどかったが、安定期に入り楽になった。そして何より、性欲が収まらないのだと言うのです。

妊娠するとお腹の子供を守ろうと、生理的に性的刺激を受け付けなくなる人と、
逆にホルモンバランスは生理前とよく似ているため、血流量が増加して性欲が亢進する人がいます。

彼女は「あなたが大丈夫なら抱いてほしい」と。妊娠をきっかけに数ヶ月の間が空いていましたが、これをきっかけに彼女との関係が再開したのでした。

この非日常的な関係が続きながら、現実も並行して進んでいき、やがて彼女は結婚をしました。彼女は旦那と新居を構え、以前のように気ままに会う事はできず、制約も増えました。しかし、逆に合間を縫うような形で彼女と私の関係は継続していました。

旦那が相手が一回りも年上ということもあり、時間的猶予にも考えがあったのか…旦那の方は子供を作る事に焦っていたようです。

ある日、仕事が終わり職場の近くで彼女といつものように待ち合わせをしていました。長い時間はとれないが、少し話しをして帰るのが日常となっていました。
車に乗ると、彼女は俯いています。なんとなく察しましたが、敢えてそこは尋ねます。
「中出しされたんだろ？」
「…うん。今日は危ない日だからと言ったんだけど…『じゃあ逆に今日じゃないか』って」

一回り年上で落ち着いた雰囲気の男で性交渉については逆に淡白だと聞いていました。入籍してからは生の中出ししかしてないとのことでしたが、セックスそのものの回数は月単位。危険日は彼女の方から避けていました。しかし、昨夜は寝る前に1回、出勤前にも半ば強引に前戯のないセックスと中出しをされた、とのことでした。

しかし、刺激が足りないとはいえ彼女にはパートナーがいます。4、5回に1回程度はパートナーとのセックスもありました。
本心ではないが、状況的に断れない、というのが彼女の本音でした。
パートナーとセックスがあった時、私は事細かに彼女からその内容を聞きました。
「フェラはしたのか？」
「何回した？」
「ゴムはしたのか？」
「どこに射精されたのか？」
彼女は自発的には話さないが、聞かれた事は全て包み隠さずに話してくれました。それがさらに興奮を助長し、互いに関係がやめられなくなっていきました。