ＳＭというものの存在を知った15歳頃には既に
自分はマゾであるという認識がありました。

マゾっだったからこそ、男の癖に女の格好をして
男に抱かれる、という行為に興奮していたのだと
思いますし、自分の股間に刺青をいれるなど
マゾでないと考えもつかない事だと思います。


今でこそ、どういうマゾであるか？細かく説明
できますが、若い頃は、マゾなんだから
「痛いのが好きなはず」みたいな、偏った
価値観を持っていた事もありました。


なので、この写真のように縛られた画像が、
いまでも数点残っているのですが、結論から
言うと、縛りってあんまり好きじゃないです(笑)


着物が好き＝マゾ、はよく言われるのですが
着物が好き＝縛られるのが好きなはず･･･
と、私も思っていましたが、痛いんですよね･･･


ちょっと目隠しとかタオルで手首を、ぐらいなら
いいのですが本格的に縄が食い込むような縛りって
興奮するのは最初の1分だけで、あとは苦痛しか
ないことが、何度も縛られてよく分かりました。


まぁ、後ろ手に縛られてバックから犯されたら
興奮はしましたけど、今ならバックより正常位で
お互いの顔を見ながらのSEXの方が断然イイです


若い頃は、それこそ縛られて犯されたり、強引に
イラマチオさせられたりしたことで、強制的に
メス堕ちさせられ、そして戻れなくなった･･･

という事実は隠せませんが、実際にメスに堕ちて
しまった今は、こちらの気持ちを無視して、行為
されるよりは、こちらからおねだりして行為に
及ぶ方がいいですね。


ま、ちょっと意地悪して焦らされると
より興奮しますけどね。

メス逝きに関してご質問を頂いたので
改めて、こちらに書いてみます


メス逝き･･･いわゆるドライオーガズムですが、
射精を伴わない絶頂感のことです。

射精を伴わないので、射精＝絶頂感であった
男性にとっては、試合終了のホイッスルが
鳴らないのと一緒で、終わりがなくなります。

ただよく言われる、絶頂感がずっと続く、という
例えは、半分正解ですが、半分は誇張しすぎだと
思います。

そもそも、射精するときの「爆発的な絶頂感」は
メス逝きにはありません。

個人的な感覚なので、必ずしもそうとは言い切れ
ませんが、少なくとも私に関しては、ペニスで
（もしくは普通のSEXで腰を振って）至った射精の
快感を100とすれば、メス逝きは70ぐらいの感じです

射精の場合は「イクッ！」となってから、精子が
ドクドクと出ている10秒ほどが快感の絶頂期ですが
メス逝きの場合「イクッ！」となって快感が身体に
走るのは1秒ほどです。

ただ、この70で1秒の快感が、続けて来ます
2回目に来ても70で1秒、3回目も70で1秒という
感じです。
一回の射精に比べ、一回あたりの消費エネルギー
が小さいことから、逝っても「疲れて終わりたく」
なることがありません。

気持ちがいいので、何回も何回も味わいたくなります
これがエンドレスの快感です。


私の場合、ノンケだったときは、割りに淡白
だったので、100の快感を感じたら最後、次に
同じ快感を感じられるようになるには、半日～
丸一日を必要としていました。

そんな私でさえ、メス逝きとなると、70が連続して
やってきます。

4～5回でも逝けば、射精より数段気持ちがいい
ということがお分かりになると思います。


また特筆すべきは、メス逝きは「感覚」で
感じるものです。

射精のように物理的な物質が存在する訳では
ありません。

全て脳の中で「逝った」と感じているだけです。

すると、ある程度何回も連続で逝くと、身体が
「逝く体制」になり、乳首などへの刺激を
止めても、身体が自主的に逝こうとして、
何もしていないのに数回逝ってしまいます。

これはメス逝きが、実は脳内で逝っているという
証でもあります。



私は、乳首で射精してしまうようになってからは
勃起をしないので、勢いのいい射精が出来ず
逝ったとしても、ダラダラ･･･と精子が漏れる
ような射精しか出来なくなっていました。

この射精って、上の数値で表せば、50ぐらいしか
ありません。


私が射精に興味がなくなった理由は正にこれです。





で、このメス逝き、射精を伴わせないために
ペニス以外の部分で快感を感じる必要が
あります。

人それぞれ、メスの快感を感じられる部分は
違いますが、私の場合は乳首とアナルでした。

私は乳首とアナルを開発したことで、ペニス
が感じなくなりました。

で、ここでアナルは、特定の彼氏がいなかった
事から、どうしてもディルドによるオナニーに
頼らざるを得なかったのに比べ、乳首は実際に
自分の手で弄れることから、乳首の方が数段
開発が進みました。

長年の同性SEXで、アナルもそれなりに感じますし
トコロテンしたり、アナルでのメス逝きもしますが
実際アナルSEXの機会は少ないので、どうしても
乳首のほうがメインになってしまいます。

それで、私の場合は、乳首オナニーによる
メス逝きが主となりました。


人によれば、ペニスでメス逝き出来てしまう
そうですが、私はまだまだその域には達して
いません（笑）

こうやって乳首オナニーしています。

あまり騒々しかったりすると気が散ってダメ
なので、寝る前に布団の中で、こうやって
乳首をサワサワしているとメス逝きします

最初の一波が来るまで、1～2分かかりますが
一旦、ビクビクッ！っていう快感がきたら
後は波状攻撃で繰り返し何度もやってきます

ある程度逝きだすと、指を離しても、2～3回は
勝手に逝きます

寝る前に布団の中でやっているので、ある程度
逝ったところで、そのまま寝落ちできますが、
射精のような明確なエンディングがないので、
目覚めている限り終わりどころが見つけられず、
延々と続けてしまいがちです。

逝くときのひとつひとつの快感は、射精の
爆発的な絶頂感には及ばないものの、
連続して何度も逝き続けていると、完全に
中毒状態になってしまいます。



元々ノンケなので、昔は勃起したペニスを扱いて
射精することが「逝く」という感覚でした。


その後、乳首やアナルがペニスに代わる「性器」
として開発されたため、勃起しないで射精する
ことが「逝く」という感覚になりました。


今は、射精しないでも「逝く」という感覚を
感じる事が出来るようになりました。


この逝き方が出来るようになってからは、
冗談抜きに、射精というものの必要性を
全く感じなくなりました。

最早、私の人生に、射精は必要ありません。

本格的に和服女装して遊んでいた2000年頃の
写真です

本当は振袖が大好きなんですが、さすがに
時期を考えないと目立ちすぎますので、
右の2枚のような小紋を着て外出することが
多かったです。

和服女装で遊んでいる女装子が極めて少ないので
正直モテました。

それに、着付けは自分でした、と言えば
「じゃぁ、脱がせても大丈夫！」
となるのでしょうね、結構な割合で
ホテルに連れ込まれました

メッセージくださった方、ありがとうございます。
前回の写真ではよく分からなかった私の乳首です。

一時期、女性ホルモンの錠剤を摂取したり、
クリームを塗布したりして肥大させました。

乳首だけで射精出来るようになったものの
湿疹等、ホルモンの副作用が出始めたので
1年ほどで摂取を止めました。

ホルモン摂取していた頃はうっすら乳房も
膨らみかけていたのですが、摂取を止めると
同時にぺったんこの胸に戻っちゃいました。

ただ、乳首オナニーはそれ以来ずっと続けて
いますので、乳首自体は肥大したままですね。

乳首を弄って、萎えたペニクリで射精する
というオナニーを、かれこれ10年ぐらいは
続けてきたのですが、ここにきて、射精はせず
メス逝きでだけ逝くようにしています。

射精を止めて50日になりますが、だんだん
射精欲はなくなってきていて、毎晩布団の中で
乳首オナニーするのですが、数回メス逝き
したところで寝落ちするようになりました。