以前いてたあそび上手なカップル彼氏さんは、予め使用予定と同等クラスの部屋情報をメールやり取りの中できっちり開示して
参加者１人あたりこれくらいかかってこういう企画内容なんやけど大丈夫？参加費に見合うと思わんねやったらやめといてな、って事前にちゃんと説明してから参加者決めてはったよ？
今どきはたいていのホテルが部屋内装や利用料金情報をオープンにしてるから実際かかる金額とかほぼ明瞭で
単独側でも要求された１人あたり金額が妥当なことをはじめから納得できてるから、お会計時点でもめるようなことはほぼほぼないのが当たり前やと思うねんけど。
諭吉超えの参加費がたかいと感じるのかやすいと感じるのかは、それぞれの金銭感覚次第やろうけど、こういう遊びのときはその場の状況、主催側の配慮、企画内容、に
満足できれば少々高めでも文句でないんだろうし、満足できなければたとえワンコインでも文句出るんじゃないだろうか？

営業とクライアントのカネにまつわる関係と似てて、費用出す方の感覚なんてそんなもんやと思うで？
事前説明がちゃんとしてたかどうか、費用に見合うあそびやったか、がキモなんとちゃうのかねえ？

そういえば過去には１泊１０万超えのスイート使った遊びを何度も企画しはって、でもめちゃ良心的な参加費（諭吉よりはだいぶ低めな位までやったかな）で単独よんでくれるカップルさんも普通におって
あの人らは彼氏さんも彼女さんも参加者喜ばせるのが好きな人やったから高めの参加費でも文句でんかったんやろなと思うわ。
その彼氏さんは「利益？そんなもん出るかいな。ギリか赤やで、いつも（笑）。あいつ（彼女）と来た人が楽しんで帰ってくれてたらまあそれでええねん。（笑）」って、数人に遊ばれてる彼女さんを肴に呑みつつ笑ろてはったわ。

たけどここ数年はそういう豪気なカップルさんにはほぼほぼ会えませんな。　単独側だけでなくカップル側も世知辛い時代なんやろうね。