先週の火曜日
アダム徳永先生が主催する、オンラインスクール「男塾」中級編テクニシャンコースの４期過程が
１２回目のライブ授業を持って修了しました。

２０２３年７月～１０月
スタンダードコース（初級編）１０期過程
２０２３年１１月～２０２４年１月
テクニシャンコース（中級編）４期過程

この半年間は怒濤のスローセックス勉強期間でした。

そのメソッドやテクニックを覚えなければならないことに加え、アダム先生の哲学を理解し、気の鍛錬も怠らない
というスローセックスの習得に振り切った日々でした。

受講中はなんと大変な過密スケジュールだろうと、一生懸命勉強していましたが
いざ終わってみるとやはり寂しい気持ちもあります。

人生もそろそろミドルクラスに差し掛かり、本来なら成熟した男性に成長しなければならないのに、相変わらず根拠ない自信と惰性で生きていた僕ですが

何とかマンネリを打破せねばと一念発起して「男塾」に入校し、スローセックスを学ぶようになり、その結果人生観さえもゴロっと変わることになりました。

自分の人生の目標は、スローセックスを極めることにあったのかと。

将来への漠然とした不安。
自分は本当に何がしたいのか分からないという不安。

楽天家のようにに振る舞うその心の底には、様々な不安を抱えていました。

それがこの半年間の講義のおかげで、一切なくなりました。
自分の目指すところはここだったのかと、開眼した想いです。
雲間から、太陽の光が差しこむような世界観というか。

「スローセックスのメソッドで女性を真の官能に導き、陰陽和合を実現する」
これが僕の人生のテーマです。

この講義を受けて、僕の人生感やセックス感はがらりと変わりました。
技術やメソッドを修得することが出来たのは、とても大きいですが
僕はアダム先生のスローセックスに対する考え方や哲学を学ぶことが出来たのが、このセミナーの最大の意義だったと実感しています。

今の時点での自分の見解ですが
人は誰しも器である肉体の中に、中身である魂（自意識）が入っているのだと思います。

全ての女性は、非常に高い性感のポテンシャルを持つ器（体）で生まれてきます。
でもその人生の中で高いポテンシャルを発揮出来ないまま年を重ね、３０歳を超えた辺りで
「たしかにセックスは気持ち良いけど、私の性感の素質はこんなものじゃないはずだ」
「今の暮らしに不満は無いけれど、このまま女性としての本当の喜びを知らないまま、年を取っていってもいいのかな？」
と心のどこかで思うようになり
不満や不安を抱く日々を過ごすことになるのではないかと思います。

もちろん個人差はあるから、相手想いの素敵なパートナーがいる女性は充分満足していると思うし、これは僕が勝手に妄想している偏見かも知れないです。

でもいろいろな女性と出会い、日頃の不満や愚痴を聞いていると
彼女たちは本能的に、自身の持つ高いポテンシャルに気づき始めているけど、それを活かす機会が無いことに不安を感じているという印象を受けます。

これは女性たちの器である肉体が、中身である自意識に性を解放して欲しいと訴えかけているのではないかと、僕は考えています。
だから女性たちは、このまま女として生まれてきた喜びを知らぬまま、人生の終焉に向かってただ年老いて行っていいのだろうかという疑問が、フツフツと湧いてくるのではないかと思います。

だからこそ我々男性はそれに応えるべきです。
我々男性が生まれ持った宿命です。
僕は女性を官能させることが、男性にとって最大の功徳だと思っています。
徳を積むとは女性を官能させることだと、今はっきりと言えます。

そして３月にアダム徳永さんが講師を務めるグループ講習に参加いたします。

グループ講習とは６名限定の超濃密な特別授業で、実際にアダム先生から、女性モデルさんを使った実技指導を受けることが出来る貴重な講習です。

モデルさんの反応をその場で確認したり、率直なナマの感想が聞けそうです。

さらにアダム先生からの正真正銘のアダムタッチも体験出来るみたいです。
性のマスターから波動エネルギーを直接相続する絶好のチャンスになりそうです。

講習後には懇親会もあって、アダム先生とたっぷりお話を出来るということなので、日頃考えていることや疑問に思っていることを質問してみようと思っています。

そのグループ講習での感想を、また後日この掲示板に書こうと思っています。